政策

1

岡山県は各地域において特色ある産業が様々な形で頑張っています

特色のある地域産業の振興で

地方創生を

農林水産業が持続可能な制度を確立します。
  • 米価の下落対策として、国による買い取り制度の確率と米の消費拡大に取り組みます。
  • 食育や地産地消を推進し地方創生の原点に立ち農林水産業を守ります。
  • 商業都市で交通の要衝-岡山市、観光と工業-倉敷市、県北の雄都-津山市、港町-玉野市、物流の結節点-総社市など県内都市の歴史や文化に根付いた産業を深化させます。
2

新たなビジネススタイルとして

デジタル化の推進で

地方創生を

温暖な岡山ライフを満喫する自由な働き方を提案します。コロナ禍でビジネススタイルが変わりつつあります。場所にとらわれない働き方・暮らし方を後押しし東京一極集中の問題を解決し地域の活性化を促します。
  • リモート会議やキャッシュレス決済などの新しい技術を若年層だけのものではなく高齢者や障がい者が気軽に利用できるためのサポートを行います。
  • 地域におけるデジタル人材の育成を産・学・官が連携して強力に推し進める体制を構築します。
3

少子高齢化が進展し人口減少社会にあって次代を担う人づくり

すべての原点、人づくりで

地方創生を

教育現場は変化に柔軟な対応が求められています。発達障害・不登校・引きこもり・子供の貧困・ヤングケアラー等・・・必要な予算を増額した上で自治体の教育委員会と連携のもと早期に対応できる仕組みを構築します。
  • 部活動の外部顧問・外部指導員やソーシャルワーカー等の専門職を充実させます。
  • 学校外の多様な子供・若者の居場所への支援と連携を進めます。
  • 児童手当の充実、給付型奨学金の拡充、児童虐待防止対策の強化等を行います。
4

どこに住んでいても安心して生活できる医療・介護体制を

地域医療の充実で

地方創生を

玉野市長時代には地域の医療体制を維持し医療従事者の職場を守るため民間病院と公立病院の統合、岡山大学・県・医師会など連携し先進的な地域医療体制をスタートさせました。
  • 関係者の役割分担を明確化します。
  • 訪問診療・在宅医療の充実、オンライン診療を推進します。
  • 人生百年時代を見据え医療と介護の連携を強化します。
5

公共交通による移動の確保は絶対条件

地域生活交通の充実で

地方創生を

車社会とは言え自分の運転以外に移動手段がない。例えば買い物や通院等々が不便な地域となれば地方創生どころではない。
  • 国として本格的に公設民営・公設民託を進めます。
  • 自治体の取り組みを支援し、県内の公共交通ネットワークを活性化させます。
  • どの地域でも一定レベルの移動の自由が確保される公共交通サービスを確立します。
6

動物園でしかイノシシや鹿や猿を見たことがない都市部の議論で必要対策ができるのでしょうか?

抜本的な鳥獣被害対策で

地方創生を

  • 駆除体制強化のための十分な予算を確保するとともにノウハウや情報を共有する仕組みを構築します。
  • 長期的な取り組みとしては里山の復活と耕作放棄地の解消を地元自治体や地域の皆様との協力で地域特性に沿った仕組みを構築します。

国の基本方針への取組

  • 安全保障

    防衛、エネルギー、経済、食料など広義の安全保障対策に万全を期し、国民の生命、財産、暮らしを守る。

  • 共生社会

    多様な価値観や生き方を認め、すべての人に居場所と出番のある共生社会を構築

  • 防災・減災

    防災・減災対策の予算を確保し、被災時の自治体の裁量権を拡大

  • 経済対策

    DX(デジタルトランスフォーメーション)による生産性向上、事業主の社会保険負担軽減などで、給料の上がる環境を整備

  • 福祉政策

    子育て支援、持続可能な年金、障がい者福祉など社会保障の充実